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医療情報技師の記録

システム管理者として働く病院職員の記録です。

前書き

 私の勤めている病院では、本年(平成26年)5月より、オーダリングシステムが導入されました。稼働して4ヵ月、現場も私たちもだいぶ落ち着いてきました。そこで、準備期間から現在に至るまでの内容や苦労話等を書かせていただきます。今後システムを導入される病院のシステム担当となる方へ、少しでも参考になれば幸いです。

  その前に、簡単なご紹介をさせていただきます。私の勤めている病院は、「地域と密着した医療活動」を理念としたある地方病院です。病床は199床で、看護基準は13:1(平成25年4月時点。現在は10:1。)。病院以外にも介護系の施設等を複数運営する医療法人でもあります。

 私の所属するシステム管理部門は、法人に所属しているため、病院だけではなく、関連施設全てのシステムの管理を行っています。システム管理というと聞こえは良いですが、業務の大半は「何でも屋」として行っております。メンバーは、私を含め3名のスタッフ(一応私が部署長をさせていただいております)で切り盛りしております。当院規模の病院でシステム担当者が3名というのは恵まれていると思いますが、オーダリング稼働後に部署移動があり、現在は2名となっております。

  それでは次回から、実際にオーダリングシステムの導入について書いて行こうと思います。