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医療情報技師の記録

システム管理者として働く病院職員の記録です。

事務用サーバー構築

医療情報技師

 当院では、事務用のサーバーを独自に構築しております。理由は簡単、「コスト削減」のためです。サーバー本体とバックアップ用のNAS以外は基本無料で構築しました。OS代はもちろん、CALもケチるためにLinuxにしました。OSレスのサーバーを購入し、CentOSをインストール、ファイルサーバーはSAMBA、データベースはPostgreSQLグループウェアは無料のgroup session(これオススメです)を構築。Raid5にすると高いので、ミラーリングにし、ファイルバックアップを差分で1ヶ月分NASにとる形をとりました。メールサーバーも立てましたが、グループウェアが優秀なので現在は使ってません。

 ファイルサーバーは個人的には、アクティブディレクトリよりもSAMBAの方が管理しやすいと思っております。各部門毎に共有フォルダを作成し、アクセス権限を設定しています。複数のユーザーが共有で使用している端末には、ネットワーク切断用のbatを用意し、使用後に実行してもらっています。

 簡単なデータベースシステムは、ACCESSVBで作成し、ランタイムで稼働させています。

 もしLinuxに興味がある方は、WindowsXP機で余っている端末か、Hyper-vに試しインストールしてみると良いと思います。ディストリビューションはたくさんありますが、色々試した結果、当院ではCentOSを採用しました。Vine Linuxあたりもオススメです。